KTW リーエンフィールドNo4ライフル
5月18日 KTW リーエンフィールドNo4ライフル
¥134,400 ⇒ ¥120,960(税込)
1888年に大英帝国陸軍に採用されたリー・メトフォード・ライフルは、
米国人ジェームズ・P・リーのデザインによるもので、
黒色火薬使用の303口径、8連発、メトフォード・ライフリング(波形溝)でした。
後に無煙火薬の303ブリティッシュ弾、10連発、谷の深いエンフィールド・ライフリングになり、
SMLE(ショート・マガジン・リー・エンフィールド)、
あるいはリー・エンフィールド・ライフルと呼ばれるようになります。
当時のモーゼルやマンリカーと比べ、ボルトハンドルの起こし角が少なく
、ボルトストロークも20パーセント短く、しかも10連発で、
他のボルト式銃を圧倒する速射・連射性能のため、
第1次・第2次の両大戦をこれ1本で戦い抜くことができたと言えるでしょう。
KTWがモデル化したのはSMLEのうちで最も普及した、
1931年採用のリー・エンフィールドNo.4ライフルです。
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