マルシン コルトアナコンダ Xカート仕様 8mmBB 4in SV
¥12,264(税込)
コルト社の近代ダブルアクションリボルバーはパイソン、キングコブラに代表されるような357マグナムが主流であり、
さらに強力な44マグナムをラインナップには加えていなかった。
そのためハンティングやメタリックシルエットターゲット競技用の大口径銃に関しては
ライバルのS&W社やスタームルガー社に遅れをとっていたと言わざるをえなかった。
しかし遂に待望の44マグナム使用のリボルバー「アナコンダ」が1990年カタログに登場、
実際の発売は1991年3月から開始された。
その外観はパイソンに似たベンチレーテッドリブ
(射撃時に熱くなった銃身から立ち昇る陽炎でターゲットを狙いにくくならないよう、放熱効果をねらった構造)
を持つ形状だが、一回り大きく、より逞しくなったボディサイズからは全く新しい強力な銃へと進化したことがわかる。
銃身長は4、6、8インチがあり、シルバー、ブラックの表面色の他に迷彩色のバリエーションも有る。
グリップは通常ラバー製のものが標準だが、マルシン製ガスガンでは実銃のファーストエディションで採用されていた木製グリップをプラスチックで再現している。
頑強ながらも優美なスタイルを兼ね備えたコルト・アナコンダは、44マグナムリボルバーの傑作として現在も支持されている。
●新規製作の最高にリアルな形状のカートリッジと、安全対策も万全なシリンダーから覗く弾頭が、リアル派をも唸らせる、究極のリボルバーの誕生です。
●弾頭はアルミ製、ケースは真鍮製とした、新型カートリッジ「Xカートリッジ」は外観のリアルさだけではなく、重量アップにも貢献。
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