旧スタッフGUNブログ - こんばんは
こんばんは。新人「Y」でございます。
GWみんなさまいかがお過ごしでしょうか?
車も多くお仕事もお休みなので愛銃のお手入れでもしているのでしょう
本日はショットガンについてお話させていただきます。
この銃はイサカM37というショットガンであります。私のお気に入りのショットガンでございます。
イサカM37(Ithaca Model 37)はアメリカのイサカ・ガン・カンパニー(Ithaca Gun Company)が製造している散弾銃。イサカはニューヨーク州の町の名前に由来するみたいです(笑)
1937年に完成。弾薬を装填するローディングゲートと空薬莢を排出するエジェクションポートを共通にする事でフレーム開口部を下部だけとし、その分肉厚を薄くする事で軽量化に成功。当時最も軽い散弾銃だった事から「フェザーライト」と呼ばれた。これは当時、ショットシェルが厚紙製であった事から横殴りの雨の中でも銃の内部に水が入り込んでシェルが濡れ、火薬の吸湿による不発や紙の膨張による弾詰まりが起きるのを阻止する狙いがあった。それゆえの信頼性の高さが買われ、その後長きに渡って警察の車載用ショットガンとして使われ続けた。また、ベトナム戦争では南ベトナム解放民族戦線のトーチカや地下トンネル内の戦闘に重宝された事でも有名である。勿論、狩猟やスポーツ射撃、自宅警備用など、民間用としてもベストセラーとなった。
というのが基本的な情報でございますがこの銃は映画やゲームなどで数多く採用されているものでございます。ターミネーターやメタルギアソリッド、バイオハザードなど。
でかすぎず割とコンパクトな感じがお気に入りです。
ショットガンというとあまりサバゲーなどで使われてるイメージがないのですが個人的にはこいつをメインで大暴れしたい感じです(笑)
ということで今回はショットガンについてお話させていただきました
また次回もお気にいりを紹介させてもらいたいと思います。