旧スタッフGUNブログ - 虎の穴訓練項目
どうもこんにちは、ECHIGOYAスタッフMです。
今日は先日行われたサバイバルゲームトレーニング「虎の穴」で新たに教えてもらった訓練の感想を書いていこうと思います。
感想と行ってもゲーム経験の少ない素人考えなので、矛盾や主観でおかしいところもあるかもしれませんがご容赦ください!
バリケードに隠れながらの射撃訓練
どこかで見たような形の穴が開いたバリケードを間に挟んで、それぞれの穴と左右からターゲットに撃ち込みます。
上の丸い穴はスタンディングポジションで問題なく撃てるんですが、中段と下段の穴が一苦労です。
中段は細長い長方形が斜めに開けられていて、真っ直ぐ構えて撃つと照準線とのズレでバリケードに弾が直撃してしまうことも多々。
誰が言ったか「銃を斜めにするといいよー」との事で、そのおかげで皆さん良く狙えていました。
ホップアップ機能の付いたエアガンで銃を傾けると弾道が左右に逸れてしまうのですが、CQB戦闘を想定した距離では特に問題はなく撃てていたようですね。
そして下段の三角穴・・・ニーリングで撃つには低く、プローンで撃つにも高い何とも絶妙な高さの穴です。
ニーリングポジションから更に姿勢を低くしたモディファイプローンがちょうど良い高さだったようで、これで撃っている方が多かったです。
体の柔らかい方はニーリングでそのまま上半身を曲げた姿勢で撃つ事も・・・元の姿勢に戻るスピードは速そうですし、これもアリかもしれません。
ハンドサイン
実際の軍隊において活用されているハンドサイン、無音で味方に情報を伝える手段は上手く使いこなせば絶大なアドバンテージになります。
サバイバルゲームにおいてももちろんで、声に出して相手の位置や数を教えあうのは敵にも情報を与えていることにもなる場合も。
ハンドサインで声に出さずに相手の位置と数を確認し、援護のタイミングを合わせられて攻撃されたらと考えると・・・
ということで今回は簡単なハンドサインを教えていただきました。
○敵の方向と距離、数を示す
○味方へ索敵範囲、移動方向、射撃方向の指示
これだけでも十通りぐらいのサインがあって、さすがに混乱してしまいますね。
仲間内で集まったときに何気なく使うと上達しますので、興味のある方は是非!