7月3日（日）　Q.S.G.N.様　主催による　

CQBテクニカルワークショップ vol.1　開催が決定しました!!

イーストループ様と当店ECHIGOYA南福岡店＆空港店が協賛、お手伝いさせていただきます。

是非皆様のご参加を心よりおまちしています。参加受付はECHIGOYA南福岡店、空港店、イーストループ店頭にて行っております。詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さいませ。

《実施概要》
日時：2011年7月3日（日）　12：00～17：00
場所：インドアフィールド EASTLOOP（佐賀県東背振）
主催：Q.S.G.N.
協賛：ECHIGOYA南福岡店＆空港店　　EASTLOOP
募集人数：15名
参加費：1800円／人

※当日は昼食の時間は取っていません。昼食を済ませてから集合してください。

定員になり次第、締め切りとさせていただきますので、お早目の受付お待ちしております。

インドアサバイバルゲームのスキルアップを目標に、銃器取り扱いから射撃における基本動作、ライフル＆ハンドガンによる近接戦闘テクニックを習得するタクティカルトレーニングと、弾道視認ができない黒ＢＢ弾と実銃と同じリアルカウント装弾による様々なシチュエーションを実際のゲームの中で体験し、インドアサバイバルゲームの醍醐味と今までに体験したことがない緊張感を堪能して頂くイベントです。

対象者は・・・
スリリングなインドアゲームをしたい！
リアルカウントゲームに参加したい！
サバイバルゲームをもっといろんな味わい方で楽しみたい！　　...etc
サバイバルゲームを始めてみたけど、ＢＢ弾のバラまきじゃなんとなくつまらない。勝ち負けに拘らない楽しみ方をしたい！という方であればどなたでも結構です。
概要をお読み頂き興味を持たれた方は是非ご参加ください。

《参加資格》
・18歳以上の健康な男女
・参加条件に基づく各種装備を自身で用意できる方
・リアルカウントレギュレーションを遵守できる方

《リアルカウント＆黒ＢＢ弾＆マーカーレスについて》
ライフルハンドガン共に実銃と同じ装弾数のＢＢ弾をマガジンに装てんします。マガジンの本数分ＢＢ弾を携帯することができます。
エクセル製0.2gバイオＢＢ弾（黒）のみを使用します。従来の白系ＢＢ弾と違い飛翔する弾道を視認できないため、サイトを使った正確な照準が必要となるだけでなく、自分の銃の有効射程距離を把握しておくことが必須となります。
一般的なサバイバルゲームにおけるマーカーは使用しません。敵味方識別自体がゲームの必要要素として考えており、敵味方が入り乱れる中で発砲時の冷静な敵味方判断が求められます。

《参加条件～銃器そのほか装備》
＜銃刀法を遵守したエアソフトガン＞ ※弾速計測を行います
・プライマリーウェポン（ライフル）
Ｍ４系アサルトライフル、ＡＫ系ライフルを推奨します。H&KMP5系などサブマシンガンにおいてはストックが装備されている銃であれば使用可能です。ボルトアクションライフル、ショットガン、マシンガンは使用できません。
・セカンダリーウェポン（ハンドガン）
特に制約は設けませんがリアルカウント装弾というルールからダブルカアラム系オートマティックハンドガンを推奨します。
＜プロテクション＞
・ゴーグル
シューティンググラス、メッシュゴーグルも使用可能
・グローブ
フルフィンガータイプを推奨
・エルボー＆ニーパッド
必須ではありませんが、装備されることを強く推奨します
・フェースガード
必須ではありませんが、装備されることを推奨します。シュマーグを巻くなどでもＯＫ。
＜その他装備＞
・マガジン
ノーマル、リアルカウントマガジンのみ。今回は４～５本程度（ハンドガン２～３本）のマガジンを使用する予定です。
・マガジンポーチ
プライマリ、セカンダリ共に予備マガジンを携帯できるマガジンポーチが必要です。
・ライフルスリング
シングル、ツーポイント、スリーポイントどれでも可能。
・ハンドガンホルスター
確実にハンドガンをロックでき、ドローしやすいホルスターが必要です。
・ウェポンライト、フラッシュライト
照明を落としたＬｏライト環境でのゲームを行いますので、手持ちあるいはガンマウントのライトがあると有利です。

《タスク》

※各内容は参加者のスキルやその他諸事情により異なる場合があります。
第一部：タクティカルトレーニング
エアガンを実銃と同等のレベルで取り扱い、その操作や射撃技術、索敵からバディとの連携などインドアゲームを行ううえでの基本的なスキルを習得します。
・銃器基本操作（プライマリ・セカンダリウェポン）
・サイティング（光学サイトの使い方）
・バリケードシューティング
・策敵テクニック
・相互援護～連携

第二部：実戦形式のミニゲーム
インドアゲームで起こりがちな様々なシチュエーションを少人数でのミニゲーム形式で再現し、緊張状態の中での判断や行動の困難さを体験します。参加者にはその背後にインストラクターが一名ずつ付き、毎ゲームごとに戦闘中の動きを観察評価とアドバイスを行います。

第三部：様々なゲームバリエーションによるリアルカウントゲーム
第一部二部で習得した技術を実戦の緊張感の中で如何に駆使できるかを様々なシチュエーションのゲームの中で体験していきます。
・アンバランスゲーム
人数差（１対２、２対３など）、火力差（ハンドガン対ライフルなど）を意図的に設定し、不利な状況における冷静な判断の難しさを体験します。
・Loライトゲーム
照明を落とした低照度下で味方識別と相互援護、フラッシュライトの使用法などを経験します。
・ＶＩＰ警護ゲーム
少人数でＶＩＰへの被弾を阻止しつつ所定ポイントへの移動を成功させるミッションです。仲間との意思疎通、連携が不可欠です。
・トラップゲーム
各所に無線式、ワイヤー式のトラップ（クレイモアやグレネード、爆竹など）が仕掛けられた中で所定の作戦を実行するミッションです。
・ハンドガンバトルロワイヤル
オフィシャルの合図があるまではホルスターインの状態で身を隠さず平時の状態を取り、合図と共にハンドガンドロー＆周囲の敵に対する攻撃と防御を瞬間的に行うゲームです。緊張状態でのハンドガン操作の難しさを体験します。

《参加応募にあたって》
サバイバルゲームは人に怪我を負わせる可能性のあるエアソフトガンを使っての遊びです。この点を前提に本ワークショップ参加に当たっては怪我や銃器類の故障、紛失、その他トラブルにおいてすべて自己責任として了承頂くことを参加条件とさせて頂きます。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。